工場探訪

木商品の仕上がりに一番大切な

塗装の良し悪しを決めるのが

研磨作業。

 

 

目の粗いペーパーから、

目の細かいペーパーへと回数を重ねて研磨をして、
木肌を整えます。

 

 

 

 

ここで小さなアール面を削り出ししたりもします。

 

 

 

 

下地が綺麗に整うことで、
塗装も仕上がりが大きく変わります。

 

 

 

 

 

 

 

外は春の陽気で気持ちが良いですが、

 

現場も事務所も今日も張り切って仕事中です！

インテリアライフスタイル展へ！

今年6月に東京ビッグサイトにて開かれる、

「Interiorlifestyle TOKYO」に出展することになりました。

久しぶりの東京での展示会となり気負い気味ではありますが、元気いっぱい頑張ります！

 

ブースのイメージスケッチをチラリ。

 

 

 

 

ワークショップ

今日はムラサワデザイン/村澤さんを迎えてのワークショップ。

新モデルに対してあれこれと検討・修正を重ねました。

 

 

目指すは「ゆったり」ｘ「軽さ」のグッドバランス！

重量を計測して目標を立てます！

 

 

 

 

図面をひく

チェアの図面を作図中です。

(※参考画像です。）

いろんな角度が組み合わさって

頭がこんがらがって、

迷走中です！

 

 

 

今週末は大分は天気が良いとのことですので、

みなさん、よい休日を過ごしてください

工場探訪

イトウでは、

布張りの商品は、
機械で裁断しますが、

 

 

革張りの商品は、
ひとつひとつ手で裁断します。

 

 

 

キズがないか、皺がないか…いろんなことを確認しながら、
型紙をパズルのように組み合わせて、

 

 

使えるところを最大限につかえるように
裁断していきます。

 

 

とても、根気と時間のかかる作業です！

 

 

 

日々の積み重ね

現場の中を歩くとパズルのように積み重ねられたソファの材料があり、

「いろんな試行錯誤を経てこの置き方は編み出されたんだろうなあ」と感心してしまいました。

 

 

また良く見ると、下の方の材料はちょっと間の抜けた顔のように見えてきます。

「気楽にいこうや」と言われているようで、ちょっとほっこりできました。

 

 

 

 

 

タイムトリップ

イトウの資料棚には

過去の写真が眠っています。

 

 

 

 

 

 

 

自分が絶対に居ない時代の事なのに、

 

 

 

 

 

なんだか、なつかしく感じます

 

 

 

「EAST WOOD」のこと

㈱イトウの商品ブランド「EAST WOOD」

ロゴマークの変遷はあったものの、
20年以上に渡り大事に育ててきました。

 

創業者である故伊東清重氏の社長時代に
社内公募にて決まったとのこと。

その時のやり取りなど、ベテランの方たちから
色々と取材してみようと思います。

 

 

 

※画像マークは「E」と「Ｗ」の文字を筆記体調にロゴ化したもの。

日田の「山」と「川」も表現しています。

 

 

 

過去のもの

 

「むかしは汗かきながらドラフターで原寸図を描いていたよ

間違えたら消して書き直して大変だったよ」

Ｍさんは言います。

 

 

 

今は図面もパソコンでササッと描けるし、
失敗したら戻る戻るで、すぐ書き直せます。

 

 

でも、
かかる時間のぶん

商品にかける思いも強かったんじゃないかなーと

パソコンでカチカチ作業しながら、ぼんやりと考えています。

 

 

 

組み立て前

これから組み立てを控えた「INASE」のパーツ。

 

工場の照明による陰影が、存在感を醸し出していました。

 

 

「INASE」の詳細はコチラ

 

 

 

 

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