鉢植え
イトウ倉庫の事務所にあるすごい鉢植え
焼酎の瓶にどっぷりです
きっと呑兵衛なんですね。
丸太そのまま
普段とはちょっと違う取り組みの中で
日田杉の丸太を扱っています。
チェーンソーで輪切りにした丸太の皮をはぎ
素朴なスツールに。
普段は作り込んだ家具を作っているので、
素材そのままな感じが新鮮でした。
よその畑を見学
以前、印刷会社さんを見学しにいった時のこと
それを組み合わせて色んな色を出しているのだそうです。
印刷した写真も拡大してみると
4色の小さなドットが集まって、形成されています。
色んな仕事のやり方があって、
他業種の仕事を知るのは面白いです
40年
流れる様に作業をこなします。
しびれます
40年も椅子張りをしていると商品の仕上がりは無論のこと
張作業自体も洗練されていて、つい見入ってしまいます。
SLIM Debut!
お待たせしてしまって早1年。
やっとできました!SLIM!
その名の通り、「軽快なスリムさ」をコンセプトに
長く険しい作り込みを経て完成しました。
浮遊感のある本体構造をポイントにしながら
「スリムだけれど気持ちいい」掛け心地を狙って工夫を凝らしました。
これからお待たせしたお客様へお届けするため、順次生産〜出荷にかかります!
彫刻みたいなデザイン
やろうと思えば意外と出来るもんだなぁ~
と、思った新商品
彫刻的デザインのリビングテーブル『arco(アルコ)』
厚材を有機的形状に削り出した脚
十字にフィンガーを切って組み合わせたツナギ
その意匠がしっかりと見えるように、天板はドーナツ状にくりぬきました
「こんなに手のかかるもんデザインしたんは誰か!!」
と、現場からはお叱りの声をいただいていますが
イトウはこんなことも出来るんだぞーということをアピール出来る
商品になったんじゃないかなーと勝手に思っています
彼岸花
彼岸花
日中は30°近くなったりする事もあるのであまり実感はありませんが
もう秋なんだなと、しみじみ
水割りからお湯割りに移りゆく時期でもあります
それでは、よい連休をお過ごしください。
ビーチのこと
ここ1年、ヨーロッパのビーチ材を使って商品作りを進めています。
オーク材やアッシュ材と比べ、やさしい女性的な木肌が魅力で
緻密な木目は細身のデザインに向いています。
「ビーチ」は日本で言う「ブナ」にあたりますが、ロケ撮影地で偶然ブナの立木に出会いパチリ。
木が家具に生まれ変わる、自分たちの仕事のおもしろさを実感した瞬間でした。
開発
新春展に向けての開発がスタートしています。
完成したものは、
来年の一月にお披露目の予定です~
燻製
三十年近く昔の椅子(廃番商品です)の
試作が今も資料として企画室に残っています。
今見ても古さを感じさせません。
個人的にも大好きな椅子です。
当時、この椅子はビンテージ感を出すために
生産の工程で燻製にしていたそうです。